ChromeやEdgeなどのブラウザは、標準でJavaScrptを解釈するエンジンを搭載しています。ブラウザで使えるWeb標準言語と言ってよいです。ホームページを見るときは、多かれ少なかれJavaScriptが動いていると考えて良いです。
1996年、Windowsの最初のInternet Explorerに搭載されてメジャーになりました。それから何度もバージョンアップして、高機能にはなったのですが、単体での複雑な開発には向いておらず。JavaScriptベースの高機能なライブラリや、フレームワーク、変換すればJavaScriptになるという言語が多くある状態です。
JavaScriptはJava言語とは別物です。JavaScriptはブラウザの標準言語ですが、サーバーではいろいろな言語が使われます、サーバーで使われれるメジャー言語の一つがJAVAです。
最近では、サーバーでもJavaScriptベースの開発が行われるようなになっており、JavaScriptの存在感は増す一方です。
ネットサーフしてる間に、ちょこちょこJavaScriptが動いてるなんて、ぜんぜん知らなかった!
ブラウザの設定で、動きを止めることもできるよ。
普通しないでしょ?
しないよね。お肉を普通に食べてる人が、ベジタリアンになりますって宣言するようなもんだもん。
JavaScriptって太陽みたい、その周りをいろんな物体がくるくる回ってる感じ?
地球と人工衛星という表現の方がわかりやすかも。くるくる回ってるのが、やたら沢山あるからね。Vuejs、Reactjs、TypeScript、Nodejs、WebPack、Babel・・・
こういうの、エコシステムっていうのかな?
JavaScitptを取り巻くエコシステムか。わりとわかりやすいかも。ま、いろんな意味でど真ん中ってことだね。